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ゴールデンとラブラドール、同じものを食べていいの? ~犬種ごとに異なる健康リスクと必要な栄養バランス~

  2018年6月13日

ゴールデンとラブラドール、同じものを食べていいの?
~犬種ごとに異なる健康リスクと必要な栄養バランス~

● 見た目は似ているゴールデンとラブラドールも、必要な栄養バランスは異なる
● 柴犬は胃腸がデリケート、消化のよいアミノ酸の摂取を
● 毛の伸び続けるプードルは、被毛の質維持のためにオメガ6系不飽和脂肪酸が重要
● 匂いを感じにくく食欲にムラのあるチワワは食欲を刺激して、粒の小さいフードを
● 太りやすく関節に負担のかかりやすいダックスフンドは、体重コントロールと
  グルコサミン・コンドロイチン硫酸の摂取がポイント

現在、犬の品種は世界中で340種類を超えており、日本国内でも実に198種類が登録されています。オオカミを祖先に持つ犬は、長い歴史の中で、その役割の変化によって様々な種類の犬が誕生しました。そして、個々の犬種ごとに特徴は大きく異なります。特徴を知らずにいると、必要な栄養素が不足し、防げるはずの健康上のリスクが生じます。個々の犬種の特徴を知り、それに合った栄養バランスや、フードの粒の形を選んであげることが、犬たちの健康と寿命の鍵になります。

名前と姿は似ているけど・・・ゴールデンとラブラドール

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーは名前や姿は似ていますが、ゴールデンは比較的「皮膚トラブルが多い」、ラブラドールは「太りやすい」という独自の特徴を持っています。

どちらももともと猟犬で、冷たい水に飛び込んで獲物を回収するため体を保温する必要がありましたが、ゴールデンは長い毛で保温し、ラブラドールは脂肪を蓄えることで保温したのです。健康上の特徴もそれぞれ違っていますので、その特徴にあった栄養バランスとキブル(粒)の食事を与えてあげることが健康のため大切です。

気を付けてあげたい食事のポイント
ゴールデンレトリバーは、被毛が密で皮膚がムレやすく、ホットスポット(化膿性創傷性皮膚炎)をはじめとした皮膚のトラブルが多い犬種のひとつだと言われています。皮膚の代謝やバリア機能に必要なビタミンやアミノ酸など、皮膚に必要な栄養を食事によって十分に与えることが必要です。また、大型犬では拡張型心筋症という心臓の病気がみられることがあります。心臓の健康維持のために、タウリンやL-カルニチン、EPA・DHA、抗酸化成分などの栄養素が欠かせません。
一方、ラブラドールレトリバーは太りやすい犬種です。食事を食べすぎないようにするための工夫として、ゆっくり噛むことで食べる速度を遅くするようなキブル(粒)であることが重要です。また、ラブラドールの体脂肪率はほかの犬種に比べて高いことがわかっており、健康管理のためには単純に食事の脂肪含有量をおさえるだけではなく、食事の満足感を維持させるために、消化にかかる時間の異なる数種類の穀物を組み合わせて使用するなど、さまざまな角度から最適な体重管理を行う必要があります。

柴犬は日本の四季に合わせて換毛。プードルの毛は伸び続ける

日本ではプードル、柴犬、チワワ、ダックスフンドなどの犬種が、その愛らしい見た目と性格で人気ですが、それぞれの特徴に注意し、被毛の状態や色を美しく保ち、太りすぎないように、またデリケートな健康上の特徴に合うよう気を付けてあげたい食事のポイントがあります。

気を付けてあげたい食事のポイント
被毛のために:柴犬とプードル
四季のある日本原産の柴犬は、高温多湿な夏や乾燥した寒い冬に合わせて換毛期に一度に毛が抜け変わります。また、柴犬は犬アトピー性皮膚炎が起こりやすい犬種でもあるため、乾燥に注意し、皮脂量を保ってあげることが大切です。柴犬の美しい毛吹きや色のコントラストを保つために、必要なアミノ酸を十分に含むタンパク質を与えることが大切ですが、胃腸がデリケートな側面もあるため、過度なタンパク質は負担になります。消化の良いアミノ酸やタンパク質を与えてあげることが大切です。
一方、プードルは換毛しません。季節に関係なく伸び続ける被毛の健康を維持するためには、タンパク質が欠かせません。プードルは被毛のほとんどはケラチンというタンパク質で、ケラチンはシスチン、メチオニンといったアミノ酸を多く含みます。
そのため、シスチン、メチオニンを十分に摂取する必要があります。また、皮脂の分泌量が他犬種の20%程度しかなく、被毛の質を保つためにオメガ6系不飽和脂肪酸を含んでいることが必要です。

食欲コントロールのために:チワワとダックスフンド
チワワは匂いを感じる細胞が他犬種より少ないため、食欲にムラがあり、「フードを食べない」という悩みを持つペットオーナーが多いのではないでしょうか。チワワはフードの硬さや大きさにも敏感です。ですので、チワワが好むフレーバーなどにして、食欲を刺激してあげつつ、小さい顎でも食べやすくしっかり噛むことのできるキブル(粒)であることが重要です。

歩く姿が可愛らしいダックスフンドは、脚が短いため関節や背骨への負担がかかりやすく注意が必要です。また、食欲旺盛で太りやすいのも特徴で、肥満になるとさらに関節や骨に負担をかけることになります。健康な骨と関節の維持にはグルコサミンやコンドロイチン硫酸の摂取を、また肥満防止のため、高タンパク・低脂肪・低カロリーの太りにくい栄養バランスであることが大切です。

個々にマッチした栄養バランスと粒(キブル)選びが大切
愛犬には健康で長生きしてほしいというのはペットオーナー共通の願いです。それゆえ、フードの原材料にこだわる方も多いのではないでしょうか。しかし、犬にとって一番大切なことは個々の特徴・体質にあった栄養素と栄養バランスを摂取して、身体の内側から健康になることです。犬種ごとに必要な栄養素やバランスは違い、また顎の大きさや形、鼻口部の長さも違います。
その犬種にあった栄養バランスと粒(キブル)の形をしていることが大切なのです。
お勧めフードを知りたい方は、こちらへ https://my.royalcanin.jp/product_navi/finder.php

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ロイヤルカナンの特定犬種のための毎日の総合栄養食。14犬種専用です。
子犬~成犬~高齢犬と、成長段階に合わせて最適なフードをご用意しています。

話題の秋田犬にはどのフードを選ぶ?
上記14犬種以外はどのようなフードを与えればよいのでしょうか?例えば、今話題の秋田犬ですが、大型犬は体重が重いため、骨や関節に負担がかかりやすく、それを補う栄養素が必要となります。また、胃腸が敏感なため、おなかのコンディションを保つために、消化性の高い食事であることも重要です。
このような特徴に合った大型犬専用フードもあります。

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ロイヤルカナンについて
1968年、南フランスの獣医師、ジャン・カタリー博士によって誕生したロイヤルカナンは、創業以来一貫して、犬と猫の健康な生活を毎日の食事からサポートするために日々研究を行ってきました。「Dog and Cat First-すべては犬と猫のために」を掲げ、犬と猫の品種、年齢、身体のサイズ、ライフスタイル、健康状態などにより異なるニーズにきめ細かく配慮した栄養バランスのペットフードを開発。現在、日本をはじめ世界93ヵ国で200種類以上の製品を展開しています。https://www.royalcanin.co.jp/

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