栄養成分名

抗酸化成分

分類:その他

ビタミンEビタミンCタウリン、およびカロテノイド色素などの抗酸化成分を摂取することは、活性酸素の消去を担う生体の抗酸化機能の維持にとって有効である。

基本情報/一般的な供給源

  • ●抗酸化成分であるカロテノイド色素には主に次のようなものがある。
  • ●上記のカロテノイド色素以外にも、緑茶やブドウ由来のポリフェノールが強い抗酸化作用を持つことが報告されている(板倉ら 2000)。
  • ●作用部位の異なる抗酸化成分を組み合わせることで、相乗効果を期待できる。

体内での働き

  • ●もともと活性酸素には、体内に侵入したウイルスや細菌を強い酸化作用で退治するという大切な役割がある。しかし過剰な活性酸素は、健康な細胞まで酸化し、老化や様々な病気の引き金となる。
  • ●過剰な活性酸素は、本来身体がもつ抗酸化能により無害化されるが、抗酸化能の弱い若齢/高齢動物および活性酸素の発生量が多い状況(生活環境、運動、疾病等によるストレス下)では、食事から「抗酸化成分」を積極的に摂取することが望ましい(Heaton 2002)。

フードにおいて期待される役割

  • 成長期中・高齢期妊娠・授乳期、疾病時、競技犬および使役犬などにおける抗酸化作用。
  • ●抗酸化成分をブレンドした食事を摂取した犬や猫の方が、ワクチン接種後の抗体レベルが高い(Koelsch & Smith 2002, Smith 2000, Devlin 2000, 2002)。

VitaminCおよびEルテインタウリンβ-カロテンリコピンの組み合わせ

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