フレンチブルドッグ French Bulldog

フレンチブルドッグ

歴史

19世紀半ばにフランスのノルマンディー地方に集団移住してきたイギリスのレース職人たちが連れていた、とりわけ体の小さなイングリッシュブルドッグと小さなテリアを掛け合わせて生まれたのがフレンチブルドッグです。元はネズミを捕らえるための犬でしたが、その愛らしい姿が上流階級の女性たちを魅了し、ヨーロッパの上流社会で大流行します。その人気はアメリカにも伝わり、1913年にはアメリカでナンバーワンのショードッグに輝き、現在では全世界で愛される人気犬種となりました。

性格

遊んだり、家族を喜ばせたりするのが大好きで、飼い主に抱かれたり、寄り添ってうたた寝したりすることに幸せを感じます。愛想がよく、誰とでも仲良くなれる、中型犬の中でもとりわけ愛らしい犬種です。

特徴

フレンチブルドッグの大腸 フレンチブルドッグは、コウモリが羽を広げたような耳と大きくスクエアな頭部が特徴です。骨量が多く筋肉質の引き締まった体格で、被毛は短毛でなめらか。体高と体長のバランスが良く、室内飼育に向くサイズです。
フレンチブルドッグの特徴的な体質として、大腸に入った未消化物が発酵しやすく、ガスを多く発生させてしまう傾向があります。
腸内には約100種類以上の腸内細菌が存在しており、主に善玉菌が90%を占めています。しかし悪玉菌も存在しており、これが大腸にある未消化のタンパク質を餌にして発酵し、ガスが発生します。そこでガスの発生を防ぐ為に、日頃から消化性の高い食事を心がけることが大切です。例えば、超高消化性タンパクを使用したものや、プレバイオティクス成分(フラクトオリゴ糖、ビートパルプ等)を配合し、腸内善玉菌をサポートできるものが良いでしょう。また食物の中でもデンプンは、消化が悪いと極めて発酵性の高い成分となります。腸粘膜における吸収性が良くなく、また浸透性が高いために便に水分を含むようになります。ドッグフードに使われる様々な穀物の中で最も消化性が良いのは米です(Mathews & al, 1999)。
その理由は幾つかの特徴に起因しますが、たとえば米の食物繊維の含有量は他の穀物よりも低く、消化酵素が作用しやすい構造を持ちます。お腹にガスがたまっているかなと思ったら、毎日の食事管理に気をつけて腸内環境を良好に保つようにしましょう。

フレンチブルドッグ子犬用フードはこちら

フレンチブルドッグ成犬・高齢犬用フードはこちら

他の12犬種の特徴はこちらから